やっぱ「すぐやる」奴が選ばれる!


突然ですが、あなたは、すぐに行動するタイプでしょうか?


それとも、考えてしまい、スピードが鈍りがちなタイプでしょうか?


その差は、結局のところ、いわゆる「行動力」の差ですよね。


これは、現場レベルでも非常によく感じます。



よく「石橋を叩いて渡る」なんて言い方がありますが、渡るのなら、まだ良い方。


いったい何に時間がかかっているのか分からないことに、むやみに時間をかけていることが本当に多いです。


「今週中にアンケートを書いてもらいます」

・・って、そんなの「今」書いてもらえばいいじゃない?!


とか、もう決まっていることなのに、「少し考えてみます」「みんなと話し合ってみます」

・・って、それ以上あと何をすんのよ!!


そんないたずらに時間をかけてしまうことが、実際によくあるのです。



私自身、この10年間、「コーチング」という手法と向き合ってきましたが、その目的というのは、結局のところ、それを通じて、相手に「行動させること」に尽きます。



そんな、行動力を伸ばしたい、っていう人、きっと多いと思うんですよね。


だとしたら、この本をぜひ読んでみてほしい。



最近たまたま見つけた、ベストセラー作業療法士、菅原洋平先生のこの書籍、


「すぐやる!」

―「行動力」を高める“科学的な”方法―

http://qq2q.biz/MpDm


これは、最近読んだ行動系の本の中では、ズバ抜けて良かった。


何より、根拠と具体性と分かりやすさのコラボレーションが見事!


自分の知らなかった切り口、解決法ばかりで唸りましたね...汗



自分はどちらかと言えば「すぐやる」方だし、そんな相談を受けても「いいから、やれ」と気合いと根性を推奨してた(←いや、それは極端過ぎるが笑)。


しかし、その行動を制御しているのは「脳」なわけです。


であれば、自分の脳をすぐ出来るように仕向ける必要がある!


なぜなら、人は目から入った情報にもっとも大きな影響を受けているから。



一度脳に見せてしまったら、もうそれには逆らえない!

そのぐらい、影響が大きい。


例えば、TV、スマホ、PCなど、少し見てから仕事しよう、なんてのが、甘い!


リモコン自体、目につかない場所に置いてしまう。


カフェや図書館に着いて、まずスマホを取り出さない。



私たちが何かを見たときには、いつも「やるかやらないか」「手を伸ばすか伸ばさないか」というせめぎ合いが起こっています。


そのため、「無意識のテレビタイム」を始めないために、リモコンすら見ないことが大事なんです。



また、可能な限り、「スモールステップ」で事を進めることを勧めている。


失敗しようがないぐらいに小さなステップ。



例えば、勉強になかなか着手できないのであれば、

ノートの1行目に日付だけ書く。

何か食べたら、その皿1枚だけでも洗う。

ほんの少しのわずかな着手。


これを続けることで、今の自分の行動が能動的にコントロールできてるのかに、目を向けることが大事になる。


つまり、そう自分がしている映像を目に見せるのだ。



そして、あなたの周りに「すぐやる人」がいたら、その人が視界に入るように心がけよう。


逆に言うと、「すぐやらない人」は目に入らないようにする。

脳は無意識に他人を真似てしまうため、気づかぬうちに、周囲の人と、仕草や話し方、口ぐせが似てしまう。


良きにしろ、悪しきにしろ、影響を受けることになる。

(これが、「誰と行動を共にするか」が超大事と言われる所以)



そのぐらい、脳のミラーニューロンの働きは強力なのだ。



以上、かなり菅原先生の書籍から引用してしてしまいましたが笑、

http://qq2q.biz/MpDm

そのぐらい、素晴らしい本でした。



結局のところ、どのようにして脳にアクセスするか。


特に現代は、やることや見るものが多すぎて、こちらがよほど意識しなければ、集中力を保つことが難しい。


そして、無用な迷いも多くなる。


それは、その人が悪いのではなく、やり方のコツがつかめてないだけなのです。


今、「すぐやる」ことができてる人というのは、その脳へのアクセスが非常に上手で、当たり前化されてるんでしょうね。



ぜひまず、「何を見るか、そして見ないか」を意識し、あなたも、「すぐやる」体質を身につけてまいりましょう!!