あなたは周りに影響を与えることが出来てる?


最近も連日のようにあちこちからメール相談を頂きます。 


「上司が消極的で、なかなか新規事業が進まない」 

「今度部署異動が予定されているが、そこの強烈な上司と上手くやってくには?」 

「なかなかチームメンバーを巻き込むことが出来ない」 

「同じチームの介護職の方とうまくコミュニケーションがとれません」 

「まったくデキの悪い部下にどう対処したらいいんでしょうか?」 

 皆んな本当に悩んでいます。 


しかも、これまで色んな場で見聞きし、学んできたはずなのに、どういうわけか実際の場面では上手くいかないのです。 


リーダーシップを発揮する、チームを率いる、というのは、実は結構大変です。  

なかなかビジネス書で読んだような訳にはいきません。 

 

それは、これまで自分のことだけ考えれば良かったのに、 視点を何人ものメンバーたちに向け、あれこれ思考や采配しなくてはいけないからです。 


視点を常に「自分」から「相手」と行ったり来たりさせるのです。 

ある種の特殊技能といっても良いでしょう。 


(でもこれが、とても自分を鍛えてくれる機会になるんですけどね。)



私は、これらの悩みを解決する一つのヒントが、「ニーズ」にあると考えています。 


例えば、

相手はどんなことを望んでいるのか? 何に価値を置いている人なのか? そして、自分が望んでいるのは何なのか? 


そんな相手の求めているものや信じているものに合致した関わりをしていく。 



私は、これまで数々のリーダーを見てきた中で、 うまくチームを率いて、成果を上げている方の共通点があります。 


それは、「決して自分が主役になろうとしていない」ということです。 これは確実にそうです。 


相手(部下やメンバー)を主役にし、勝たせるようにしているのです。 


自分が自分が!という自己重要感を満たしたいニーズがにじみ出てしまうと、絶対に上手くいきません。 

そこ(自分が認められたい、賞賛されたい)をあえて手放してるかのようです。 


でも、面白いもので、結果的に、それがリーダーの信頼度を上げ、存在を際立たせることに繋がるのです。 



先日研修させて頂いたリハビリテーション部もそうです。 50名規模の部署なんですけどね。 


事前に色々と資料をいただき、現状把握をしていく中で、 「別に問題なんて無いのでは?」と言いたくなるような、 非常に微に入り細に入り、システムや仕組みが整っている、というか。 

ビジョンややっていること、研修などもしっかり行っています。 


そこの部長に、「よくここまで部署を作り上げられましたね」と申し上げたところ、 「いや、私は何もしてないんですけどね 笑」と。 

いやいやいや、何もしてない訳はないとは思いますが笑 


研修~懇親会とともにし、立ち居振る舞いを見てましたが、 要所要所言うのみで、決して出しゃばる訳じゃない。 オレがオレがじゃない。 つねに周りのスタッフが脚光を浴びてるんです。 


だから、周りの優秀なスタッフたちが伸び伸び動ける環境になってるんでしょうね。 

この場づくりだよな、と。 


決して、その人自身がスーパーだったり、カリスマである必要はない。 


でも、そこで「オレがオレが」と認めてほしいオーラが出てしまったとき、 非常に浅いものになるんでしょうね。とたんに影響を失う。 



なので、もしあなたが今、リーダーシップに関して何か悩んでるのであれば、 相手のニーズもそうだし、自分のニーズって何だろう、と 振り返ってみるといいかもしれない。 



オレに付いてこい、じゃない、気づいたら自然に付いてきてるようなリーダーシップの発揮の仕方。 


うまく任せる。 

うまくノせる。 

そしてねぎらい、感謝する。 


とりあえず、自分は後回しで良いんです。 



そんな、次の次元の、柔らかなリーダーシップ、フォロワーシップを発揮してみませんか? 


そういった人材が、今こそ求められています。 





P.S. 

今回研修させて頂くにあたり、 3年前にヒットした「あの伝説の」メールセミナーのデータが見つかり、復刻いたしました!  


今回行った病院のスタッフさんも、これをプリントアウトし、ひたすら読んでいた、とのこと笑 

これに影響を受けた、という専門職は全国で多数! 


もし良かったら、全10回のレクチャーが無料ですので、購読してみて下さい^^ 


「超」リーダーシップ養成塾― THE MOMENTUM 
http://medicaresolution.info/neo/usrctrl.php?mag_id=4